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スリラー・SF・アクション

ネタバレ評価『オデッセイ』映画のネタバレ感想・あらすじ結末まで〜ハウツーサバイバル・火星ジャガイモの育て方

じゃがいも育てる話だ、つまらないなんて声もあります。中国資本が大きかった?の噂もあります。火星に一人取り残された男のサバイバル&SF映画。ぼくの直感レビューです。
ヒューマン・ハートフル

映画『家へ帰ろう』あらすじラストネタバレあり〜感想・評価レビュー・スタッフキャストまで

一人の老人が、アルゼンチンからポーランドを目指す高齢者ロードムービーが『家へ帰ろう』。ロードムービーではあるけれど、旅の背景には第二次世界大戦のナチスによるユダヤ人迫害の記憶が隠されています。2017年スペイン・アルゼンチンの合作映画。 なぜ老人はポーランドを目指すのか?それは「1945年のあの日の約束」を果たすためでした
ヒューマン・ハートフル

『グリーンブック』実話|あらすじ結末ラストまで〜ネタバレ感想評価レビュー

実話映画です。黒人ピアニストのドン・シャーリーと白人運転手トニー・バレロンガの旅を描いたロードムービー。舞台は黒人差別が色濃い1962年のアメリカ南部。『グリーンブック』とは黒人専用の宿泊施設をまとめた本のこと。
実話・リアリティ

映画『ナポレオン』日本公開あらすじ予測〜リドリースコットおすすめ映画から戦争年表まで

世界史に名を馳せた英雄ナポレオン・ボナパルト。妻ジョゼフィーヌとのドラマやフランスの覇権をかけた戦いを描いた映画が日本公開。映画『ナポレオン』を楽しむため、公開先立ちリドリー・スコット監督おすすめ映画やキャスト情報・あらすじ推測・ナポレオン戦争年表まで綴ったメモブログ。
スリラー・SF・アクション

『テルマ&ルイーズ』ネタバレラスト考察まで〜あらすじ解説評価レビュー|ブラピ出世作

女性二人の主人公が名車サンダーバードでアメリカ大陸を突き進むクライムロードムービー『テルマ&ルイーズ』感想考察解説レビュー。ブラピ出世作としても有名。旅が主人公二人を思いもかけぬ道へと。ラスト結末には驚きと納得が。2024/2/16からリバイバル全国映画館で順次公開決定
スリラー・SF・アクション

『ジョン・ウィック』ネタバレあらすじ感想評価からスタッフ・キャスト・配信先まで

『ジョン・ウィック』はひどい?面白い?『ジョン・ウィック チャプター2』『ジョン・ウィック:パラベラム』そして『ジョン・ウィック:コンセクエンス』にいたるアクションバイオレンス映画幕開け第一作をあらすじから感想評価までレビュー
スリラー・SF・アクション

映画『ストリート・オブ・ファイヤー』の主題歌からあらすじ~エンディングまで解説評価レビュー

1984年公開のアメリカ映画『ストリート・オブ・ファイヤー』。1980年代、多彩な音楽がサントラにフューチャーされた映画が多数作られましたが、その中でも最もロックンロールスピリッツに溢れた映画でしょう。監督は名匠ウォルター・ヒル。出演はマイケル・パレ、ダイアン・レイン、リック・モラニス、ウィレム・デフォー、エイミー・マディガン。2018年には、デジタルリマスター版公開でリバイバル公開されました。 アクション&音楽が切れ味鋭く、新たな地平を切り開いた伝説的映画の魅力をレビューします
戦争・歴史・時代

『プライベート・ライアン』実話か?なぜ手が震える?へのネタバレ解説考察・あらすじ・アパムとジャクソン、ライベンの存在意味まで

ノルマンディ上陸作戦を描いた傑作。実話がベースだがあくまでフィクション。プライベートの意は「二等兵」。『ライアン二等兵救出』が原題。グロいシーンも多々だが、虚飾を抜き去った戦争を突きつけられる。ムカつく評価が多いアパムのなぜ?に考察で回答。あらすじから評価・キャストまで
ヒューマン・ハートフル

映画『戦火の馬』解説|あらすじ感想評価レビュー|小説・舞台「War Horse」映画化〜光る馬の演技力

舞台は1910年代。一頭のサラブレッドと少年の友情と、第一次大戦の最前線に送られた馬と英独両軍兵士たちの物語。スピルバーグ監督が、騎兵が輝いていた最後の時代をノスタルジックに、そして戦争の悲惨さをも描き出した映画です
スリラー・SF・アクション

『バードボックス バルセロナ』ネタバレ考察・正体解説・あらすじ結末ラストまで|評価レビュー|「それ」の正体は?

『バードボックス』のスピンオフ続編。物語自体は続きにあらず。舞台は荒廃したバルセロナ。「それ」の存在で「光景」をみたものは自死してしまうシチュエーションスリラー。「目隠し」が社会現象にもなったとも言われる『バードボックス』シリーズ続編。ムズムズ感が好きな人はいいかも