ヒューマン・ハートフル

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『カモンカモン』解説|子供の言葉って、名言!ネタバレあらすじ・感想・評価レビュー

映画『カモンカモン』(原題C'mon C’mon)は、2021年に公開された監督マイク・ミルズ、主演ホアキン・フェニックスのアメリカ映画。あらすじから、感想・ネタバレ解説・評価まで。9歳の子供と叔父にあたるラジオジャーナリストが、共同生活を通してさまざまなことを学んでいく、モノクロームの静かな映画。タイトルも「C'mon C’mon」=「サッサと答えろよ」、「こっちにきなよ」と、意味深。ではどんな映画だったか?
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『パリタクシー』評価 |あらすじネタバレ感想・結末・配信先まで |パリ好きのための90分

原題:une belle course。映画の観客はパリを東から西へと走るタクシーに同乗することになります。パリが好き、パリに行きたい人、前世がパリだったと思いたい人にオススメムービーレビューです
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『僕はラジオ』評価|実話映画のあらすじ感想・考察レビュー〜配信情報まで

教師と知的障害を持つ青年とまわりをかこむ人々との葛藤、心の動きを描いた実話映画の感想・評価とネタバレ含むあらすじ・考察・キャスト・配信先までレビュー。知的障がいを持つ人への向き合い方が今よりずっと試されていた時代に、一人の男がとった行動とは? 当記事では映画に込められた隠れたメッセージも読み解いてみます。
スリラー・SF・アクション

『6日間』映画を読み解く〜実話です。ネタバレあり解説評価レビュー。駐英イラン大使館占拠事件の真相.テロリストとSASそして交渉人の手に汗握るドラマ

NETFLIXプレゼンツ映画の『6日間』。その裏に隠されたストーリーを紐解きながら、非日常な歴史の裏側をこの映画はどのように表現したか?を読みときます。世界を震撼させた、実際のロンドン・イラン大使館占拠事件の真実。映画は、巧みなストーリーテリングと素晴らしいキャストの演技で、『6日間』全編に命を吹き込んでいます。 事件を再現するために行われた綿密なリサーチと細部へのこだわりが良質ムービーを産みました。テロリストとの交渉の裏側を切り取った映画です。
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映画『華麗なるヒコーキ野郎』ネタバレラストは?〜あらすじ・感想・評価からスタッフ・キャストまで。ノスタルジック飛行機映画の傑作

『華麗なるヒコーキ野郎』、原題はThe Great Waldo Peppe。1975年アメリカ作品。『スティング』のスタッフ・キャストで撮られた飛行機ムービー。ジョージ・ロイ・ヒル監督とロバート・レッドフォードは『明日に向って撃て!』『スティング』に続く3本目の共作。描かれるのは実話としてあってもおかしくない、過ぎ去りゆく古き良き時代。第一次世界大戦後、複葉機と空に人生を掛けた、大戦生き残りのパイロットたちが主人公。映画のあらすじ、感想・評価レビュー・スタッフ・キャストまで
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『チェルノブイリ』怖い実話です。グロいです。でも必見です。ネタバレあらすじ評価レビューから配信先・キャストまで

2019年にHBOというテレビ局が制作し、米英で放送された5話連続ミニテレビシリーズ。ドラマのネタバレあらすじから、配信先、キャストまでレビュー。映画ではありませんが、1986年4月26日、旧ソ連(現・ウクライナ)のチェルノブイリ原子力発電所で発生した原発事故をノンフィクションタッチで映像化。30年以上も前に世界を震撼させた原発事故の現場を再現しています。
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『エンドロールのつづき』実話映画のあらすじ・感想レビューです。配信先・料理のことや評価考察まで。一部ネタバレあり

世界中の映画祭で評価を受けたインドの映画監督が、自らの子供時代の思い出をもとに映画『エンドロールのつづき』[原題:Last Film Show]を作りました。配信先からあらすじ、感想レビュー、料理のことや評価、考察まで。一部ネタバレ含みます。自分の幼少期を俯瞰したくなる映画。
ハッピー・ラブ・コメディ

『幸せなひとりぼっち』映画の配信先、あらすじ、感想考察レビューまで

小さな町内会にくらす、妻に先立たれた孤独な初老の男。そして隣に越してきた移民家族。死を決意した一人の男と隣人達との繋がりの中に、幸せとは何か?を考えさせられるスウェーデン映画です。「不機嫌」なる老い。それに連なる過去。そして小さな出来事の積...
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『しあわせの絵の具』解説|あらすじ・ネタバレあり感想・評価まで〜画家が読み解く実話映画の魅力

『しあわせの絵の具 愛を描く人モード・ルイス』原題Maudieを本業が画家の画家運営人が「画家映画」をレビューします。なかなかこんなレビューはないかも?
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『ウェイバック -脱出6500km-』実話映画のあらすじ・ネタバレラスト・評価レビューまで。

第二次世界大戦時の実話として書かれた書籍を元に作られたラーゲリ=収容所脱出モノです。ソ連シベリア収容所から逃亡した主人公たちのルートは、なんと「シベリア→バイカル湖→モンゴル→チベット→インド」。方法はひたすらに徒歩.。『ウェイバック -脱出6500km-』映画のあらすじ、ネタバレラスト、評価レビュー