2023-05

スリラー・SF・アクション

『ガルシアの首』映画のネタバレ含みつつキャスト、あらすじ、感想まで。配信は残念ながら、、、

1974年製作・バイオレンスの巨匠サム・ペキンパー監督のクライムサスペンス『ガルシアの首』を2023年に再見。あらすじ、感想、キャストのことまで、乾いた埃の向こうに展開されるドラマをレビュー
ヒューマン・ハートフル

映画『銀河鉄道の父』考察|つまらない?泣ける?〜ネタバレあらすじから岩手県文人気質論まで〜実話ベースムービー

「銀河鉄道の夜」「春と修羅」「注文の多い料理店」…数々の詩や童話を生み出した、岩手の文人宮沢賢治。『銀河鉄道の父』は賢治の父・政次郎を通して描かれた賢治と家族のストーリー。主役の父を、2023年カンヌ映画祭で主演男優賞を受賞した役所広司。監督は成島出。直木賞受賞作『銀河鉄道の父』(門井慶喜・作)の映画化。感想、あらすじ、まとめなど。ラストネタバレもあり。
ハッピー・ラブ・コメディ

『チキチキバンバン』あらすじ感想評価レビュー|曲・歌詞 ・制作スタッフまで

「♩チキバンバンチキチキバンバン♩」と、気分がアゲアゲになるその歌は、多分誰もが知ってますね。曲が使われているのは、ミュージカル映画の名作『チキチキバンバン』(原題 Chitty Chitty Bang Bang)です。映画のあらすじから感想・曲・歌詞 ・スタッフまでレビューします。
スリラー・SF・アクション

評価感想『未知への飛行』一級品の反核兵器スリラー!ネタバレあらすじ・配信・キャスト・リメイク情報まで

『未知への飛行』映画公開は1964年。あえてモノクロで撮った監督は、シドニー・ルメット。核の脅威をテーマにした一級品の反核兵器スリラー
ヒューマン・ハートフル

『愛と哀しみのボレロ』ダンスシーン圧巻!あらすじネタバレ相関図からラストシーンまで感想・評価徹底レビュー

原題『LES UNS ET LES AUTRES』 舞台はフランス・アメリカ・ドイツ・ソ連。国籍異なる四人の音楽家とダンサーを主役にクロード・ルルーシュ監督が人の出会いや数奇な運命を描きだした傑作。2024年3月「午前十時の映画祭13」全国指定映画館で再上映。
ヒューマン・ハートフル

映画『わたしの叔父さん』感想・考察〜ネタバレあらすじラストまで・驚きのキャスト解説

映画に何を求めますか? 奇想天外? 波瀾万丈? 冒険活劇? それとも笑いあり悲しみありのドラマでしょうか? 残念ながらこの映画はどれも当てはまりません。この記事では静かな映画『わたしの叔父さん』の一つの見方を伝えたいと思います。
ヒューマン・ハートフル

『今日子と修一の場合』ネタバレあらすじ・感想考察・評価|安藤サクラ×柄本佑主演

殺人を犯した二人を別々に追うダブルストーリーもの。実生活では夫婦となった安藤サクラと柄本佑が主演。静けさと生々しさが独特
ハッピー・ラブ・コメディ

『オールウェイズ(1989年公開)』あらすじ感想評価|主題歌 飛行機あれこれからキャストまで

森林火災消火航空隊パイロットが主人公。命を落とした後も霊となって愛する女性を護るラブストーリー。スティーブンスピルバーグ監督。オードリー・ヘップバーンが天使役で出演
スリラー・SF・アクション

『戦争のはらわた』ネタバレ解説2〜合言葉は「編集」そしてラストの謎まで〜スローモーションの美学考察まとめ

戦争のはらわた』解説評価編。すごい映画って、細部が語る。随所に垣間見える、監督サムペキンパーのこだわりを解説レビュー。合言葉は「編集」と「音」。
戦争・歴史・時代

『戦争のはらわた』ラストネタバレ解説・評価レビュー|あらすじ結末・シュタイナーの合言葉・エンディング考察・配信先まで

それまでの戦争映画を変えた『戦争のはらわた』。あらすじ踏まえて塹壕戦を解説しつつ、感想までをレビューします「はらわたタイトル」でドン引きするかもですが、別にホラー戦争映画ではありません。第二次世界大戦東部戦線舞台のドイツ兵主人公という稀有な映画。