実話・リアリティ

映画『西部戦線異状なし』2022|あらすじラストシーンネタバレ考察解説第二回

傑作です。アカデミー賞4冠!戦争映画史に足跡刻んだドイツ映画『西部戦線異状なし』。レビュー2回目は、レマルク原作との違いから、兵士を恐怖のどん底に落とした戦車のことまでの考察解説レビュー
実話・リアリティ

『西部戦線異状なし』(2022年)実話ベースリメイク映画|あらすじ考察評価〜西部戦線解説付き

2022年Netflix映画『西部戦線異状なし』。歴史に残ります、きっと。塹壕戦の凄まじさを「西部戦線とは?」という疑問に答えながら映画のメッセージをすくいとります。記事は2回に分けました。こちらは1回目。
映画の周辺

映画音楽〜有名作曲家と名曲の数々〜『大脱走』『荒野の七人』のエルマー・バーンスタイン

映画音楽〜有名作曲家と名曲〜『大脱走』『荒野の七人』を産んだエルマー・バーンスタインってどんな人?
スリラー・SF・アクション

ネタバレ評価『ドント・ルック・アップ』考察感想・あらすじラストまで|最悪結末閲覧注意!エンドロール後必見映画

レオナルド・ディカプリオ主演の、地球に彗星激突の危機…の最悪ラストバッドエンドムービー『ドント・ルック・アップ』。エンドロール後のネタバレまで含むすっぴん評価&レビュー。観劇の糸口をほどいてみます。
ヒューマン・ハートフル

『僕はラジオ』評価|実話映画のあらすじ感想・考察レビュー〜配信情報まで

教師と知的障害を持つ青年とまわりをかこむ人々との葛藤、心の動きを描いた実話映画の感想・評価とネタバレ含むあらすじ・考察・キャスト・配信先までレビュー。知的障がいを持つ人への向き合い方が今よりずっと試されていた時代に、一人の男がとった行動とは? 当記事では映画に込められた隠れたメッセージも読み解いてみます。
スリラー・SF・アクション

『男たちの戦場』映画 実話ベースのあらすじ、感想レビュー。スタッフキャストまで

史実にのっとった映画『男たちの戦場』実話ベース、。舞台は第二次世界大戦のニューギニア戦線。オーストラリア民兵部隊と日本軍の戦いをオーストラリア側から捉えた戦争映画です。映画のあらすじ、感想・解説レビュー、スタッフキャストまで 太平洋戦争のニューギニア戦線は地政学的にオーストラリアの目と鼻の先でした。オーストラリアは日本軍の南方進出をどう捉えていたのか?そんなクエスチョンにも、映画レビューで答えてみたいと思います。
戦争・歴史・時代

映画『男たちの戦場』日本版DVDジャケットに絶句…ダメ出しジャケットデザインレビュー(映画レビューにあらず)

映画のポスターって大事です。DVDジャケットデザインもしかり。久々に「こりゃないでしょう!」というビジュアルデザインが。『男たちの戦場』レンタルDVDジャケット酷評します。だってありえないんだもの
スリラー・SF・アクション

ネタバレレビュー『ブレーキダウン』あらすじラストまで〜解説・感想・評価|妻突然の失踪にアメリカの田舎が怖くなる

カートラッセル×J・T・ウォルシュ配役のアメリカ大陸の田舎道で突然妻が消える。その影にちらつく怪しい男たち。さらわれた妻を救うため、単身戦いに挑む「ごく普通の男」の姿を描いたドライビング失踪スリラー。ラスト一部ネタバレあらすじ、感想・評価レビュー。佳作!
戦争・歴史・時代

『特攻大作戦』戦争映画。感想評価レビューからキャスト、あらすじまで。囚人兵たち主役です

『特攻大作戦』(原題:The Dirty Dozen)1967年公開。イギリス・アメリカ合作。監督は反骨の監督と言われたロバート・アルドリッチ。役者はリー・マーヴィン、ロバート・ライアン、ジョージ・ケネディ、アーネスト・ボーグナイン、チャールズ・ブロンソン、ジョン・カサベテス、テリー・サバラス、ドナルド・サザーランド他出演。1965年に発表されたE・M・ナサンソン(英語版)の小説『12人の囚人兵』(原題:The Dirty Dozen)が原作の愚連隊戦争映画
スリラー・SF・アクション

『6日間』映画を読み解く〜実話です。ネタバレあり解説評価レビュー。駐英イラン大使館占拠事件の真相.テロリストとSASそして交渉人の手に汗握るドラマ

NETFLIXプレゼンツ映画の『6日間』。その裏に隠されたストーリーを紐解きながら、非日常な歴史の裏側をこの映画はどのように表現したか?を読みときます。世界を震撼させた、実際のロンドン・イラン大使館占拠事件の真実。映画は、巧みなストーリーテリングと素晴らしいキャストの演技で、『6日間』全編に命を吹き込んでいます。 事件を再現するために行われた綿密なリサーチと細部へのこだわりが良質ムービーを産みました。テロリストとの交渉の裏側を切り取った映画です。